筆者は仕事としてソフトウェア開発をしたことがある。
であるから、ソフトウェア開発技術者の観点からコメントをする。
Winnyは、"P2P"と呼ばれる通信方式でデータを転送するためのソフトウェアである。
単なる転送ソフトを開発しただけで著作権法違反幇助というのは、実に不思議な論理である。
また、Winnyによる様々な情報流出事故が報道されているが、これもWinnyを開発した技術者が悪いのだろうか。
マスコミ報道を見ても、Winny使用者が悪いという報道なのだから、開発した技術者には責任はないと言っていいだろう。
どんなソフトウェアでも間違った使い方をすれば事故や違反行為につながる訳で、それはユーザーの責任である。
WinodowsでもLinuxでもその他のソフトウェアでも同じである。
従って、逆転無罪は当然である。
もし、Winnyの代わりに"悪意のあるソフトウェア"を開発したらどうだろう。
"悪意のあるソフトウェア"という言葉は聞きなれないかもしれないが、代表的なものはコンピュータウイルスである。
これは、PCに感染して最悪システムを破壊するソフトウェアであるから、一種の犯罪行為である。
日本ではコンピュータウイルス開発者が逮捕されたという話はきかないが、アメリカでコンピュータウイルス開発者が逮捕されたというニュースを読んだことがある。
Winnyは"悪意のあるソフトウェア"でもない。
最後に被告及びに弁護団に「お疲れ様」と 言いたい。


by jaakunadoraemon
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